2021/09/02

コロナ禍でのカラダづくり ~『生き活き1分ケア体操』のすすめ~

 コロナ禍でのカラダづくり ~『生き活き1分ケア体操』のすすめ~

しょうじゅの里小野

施設長 鳥澤


世界中で新型コロナウイルスが猛威をふるっている今日ですが、当施設におきましても感染対策を強化しながらご利用者様の健康保持に職員一同全力で努めております。

横浜港でクルーズ船のダイヤモンド・プリンセス号で新型コロナウイルスが蔓延したのが2020年2月でしたので、約1年7カ月が経過したことになります。

その後日本国内にウイルスが広まってからというものの、高齢者施設でのクラスターが発生したり、第3波、第4波という恐怖に怯え、世の中の報道が新型コロナウイルス一色になり、現在も変異型の感染爆発となり、まだまだ終わりの見えない戦いが継続しております。

当施設のご利用者様もこのような長期戦の中、身体機能を維持していくために、職員も創意工夫を凝らして、1日も長く元気に過ごしていただけるよう、感染対策を徹底しながら日々健闘しております。

その中で当施設は健康経営に取り組んでおり、施設長である私がリハビリ職員であったときに作成したオリジナル体操である『生き活き1分ケア体操』をお勧めしております。生活を“イキイキ”と送っていただくために、スキマ時間が1分あったら楽しみながら効率的にカラダを動かすことができる軽体操となっております。

また『生き活き1分ケア体操』には “令和バージョン” “オリンピックバージョン” があります。どちらも楽しく誰でも簡単に実践できます。理学療法士である私が基礎運動学を基に考案させていただき、高齢者の4大骨折の予防としても一定の効果があると考えております。

よろしければ当施設ホームページから動画もみられますので、スキマ時間に一度試してみてはいかがでしょうか…?!







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