当施設の新型コロナウイルス感染者の発生について（第3報）

 2022年2月1日

 

当施設の新型コロナウイルス感染者の発生について（第3報）

 

 

社会福祉法人　兼愛会

特別養護老人ホーム　しょうじゅの里小野

施設長　鳥澤　清人

 

平素より当施設の感染対策におきまして多大なるご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

　第2報にてご報告した感染した職員2名及びご入居者様3名の方に加え、1/31に職員1名及びご入居者様1名の計2名が抗原検査にて陽性が確認され、ご入居者様は入院となりました。先に感染が判明した施設療養中のご入居者様2名の内、1名は昨日入院され、もう1名は引き続き施設内にて療養中です。これ以外施設内の職員も含めご入居者様に感染の症状を呈する方は現時点ではみられず、新たな感染者は発生しておりません。

また、本日13時から予定通り行政検査として特養及びショートステイの全ご入居者様にPCR検査を実施しております。結果判明後、陽性になった方につきましてはご家族様にご連絡させていただきます。

引き続き、横浜市鶴見福祉保健センターの指示に基づき、感染対策を継続しながらご利用者様及び職員の経過観察をしていきます。当施設及び短期入所の新規入所等につきましては今のところ通常通り実施させていただいております。進捗につきましては適時ホームページにてご報告させていただきます。

ご利用者様、ご家族様並びに事業所の皆様におかれましては大変なご迷惑、ご心配をおかけしておりますことを心からお詫び申し上げるとともに、今後もより一層の感染対策に努め、職員一同責任をもった対応に努めてまいります。

 

 

以上