2022年2月4日
当施設の新型コロナウイルス感染者の発生について（第4報）
社会福祉法人 兼愛会
特別養護老人ホーム しょうじゅの里小野
施設長 鳥澤 清人
平素より当施設の感染対策におきまして多大なるご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
第3報までにご報告した感染者に加え、2/1に行政検査として110名の方にPCR検査を実施したところ、2名のご入居者様が新たに陽性となりました。2/2に職員を対象にしたPCR検査を96名に実施したところ、施設内職員及びご入居者様との接触がない厨房職員が1名陽性となりました。上記もふまえ、現時点での感染者は職員が5名、ご入居者様が6名の計11名となっております。ご入居者様6名の内3名が入院、3名が施設内にて経過観察をしております。また今後は定期的に職員のPCR検査を週に1回実施していきます。
引き続き、横浜市鶴見福祉保健センターの指示に基づき、感染対策を継続しながらご利用者様及び職員の経過観察をしていきます。感染ユニットを除き、当施設及び短期入所の新規入所等につきましては通常通り運営させていただいております。進捗につきましては適時ホームページにてご報告させていただきます。
ご利用者様、ご家族様並びに事業所の皆様におかれましてはこの度、大変なご心配をおかけしておりますことを心からお詫び申し上げます。また、温かいお言葉をいただいた方には職員一同心より感謝申し上げます。今後もより一層の感染対策に努め、職員一同責任をもった対応に努めてまいります。
以上
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