施設利用者様にコロナウイルス感染事例が発生した場合について

                                                                                                　　　　　　　　　　令和2年9月9日

ご 利 用 者
ご 家 族 各位

社会福祉法人　兼愛会

特別養護老人ホームしょうじゅの里小野

施設長　鳥澤　清人

 

 

施設利用者様にコロナウイルス感染事例が発生した場合について

ご利用者、ご家族の皆様には施設運営のサポートならびに新型コロナウイルス感染症対策へのご理解・ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。

当施設では引き続き、安心して暮らせる日常を取り戻すためにも、職員一同新型コロナウイルス感染症対策に関する対応は、今後も強化・徹底していきます。
つきましては、新型コロナウイルスの感染事例が発生した場合、以下の指針に基づき対応させていただきます。下記にご利用者様、ご家族様にかかわる部分のみ記載いたしましたのでご確認ください。

なお、進捗に関しては当施設のホームページをご覧ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　               記

1.      感染確認された利用者様は原則入院となります。

2.      全利用者様に随時状況報告をさせていただきます。

3.      特養・ショートステイは新たな入所を休止します。

4.      該当ユニットは隔離対応とし、居室対応を原則とさせていただきます。

例：1番町利用者様で発生した場合はつながっている2番町も隔離。

5.      該当ユニットは職員を基本的に固定配置とさせていただきます。

6.      食器は使い捨て容器または熱水洗浄が可能な自動食器洗浄機を使用し提供いたします。

7.      オンライン面会（当施設のiPad利用）は休止させていただきます。

※状況により変更する場合がありますが、状況に応じて電話対応は可能です。

8.      利用者様への差し入れは、自動ドア前にてお預かりとしますので、インターフォンにてお知らせください。

その他：保健所の指示および、厚生労働省「高齢者介護施設における感染対策マニュアル」及び当施設内感染症対策マニュアル等に沿った対応をおこないます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

以上